自分の気持ちを吐き出さないと、その気持ち自体を思い浮かべなくなるかも
自分への備忘録として書いています。
最近思ったことですが、今までの自分と比較した時に、心が動かされる 場面が少なくなっている気がします。
好きな音楽を耳にした時、感動するような話を聞いた時、面白い映画を見たとき、とか。 以前なら心にグッとくる感覚がありました。 ですが最近はそれを感じる機会自体が減っていると思います。 またそうした機会に触れている最中にもどこか集中しきれていなかったり、「結局自分には関係ない」とか「見たところでどうにもならない」、「どうせ ~~でしょ」とか 無力感とかシニカルな捉え方をする機会が増えています。 自分の人生を、自分で低く見積もっている・諦めているような感覚も感じます。
上のような気持ちや感覚が起こる理由を考えてみました。 その原因の仮説として、下のようなものを考えました。
- ある程度自分も年齢を重ねる中で、いろいろ経験し、心動かされる閾値が上がった
- 心動かされること自体が、エネルギーを使うために体が反応に鈍くなった(遠因として、体力が落ちたから??)
- 周りにそうした人がいる?
- 気持ちを発信していない?(発信することが恥ずかしいような??)
どれも当てはまるのかなと思いつつ、自分としては最後の「気持ちを発信していない」に当てはまるのかと思いました。 気持ちを放出していないことで、その気持ちを自分が認知できなくなっているとか。
何か結論が出たわけではないですが、自分で自分の人生を豊かにしたいし、気持ちには正直に向き合っていこうと思います。
前回のブログ記事で、主に仕事との関係から「定期的に自分に向き合うことの重要性」を題材にしました。 しかし、仕事だけでなく自分のプライベートや内面についてもしっかり向き合って、かつ自分にも目に見える形で発信しないとな〜。 自分に意識的に正直になろうと思います!